動画の編集が終わって動画の書き込みを行おうとしたときに、動画がブレる現象が発生。

やりたかったこととして、フレームレートを24fpsの設定にして、映画風の映像表現をしたかった。(ググってみると、映画はほとんど24fpsで撮られているので、映画風にするなら24fps!という情報がでてくる。)一眼レフでは59.94fpsで撮影し、シーケンスを24fpsに設定して編集した。そしてExport settingでシーケンスの設定のまま24fpsで書き込みを行おうとしたとき、ブレが見えるようになった。
フレームレートについては下記に書いた。
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なのでこのExport Settingのフレームレートを59.94に直すと、ブレがなおった。

なんでシーケンスと同じフレームレートなのに、ブレるんだろうと不思議に思っていたらadobeのヘルプページにちゃんとこのことが記載されてた。
フレームレート – ビデオ再生中に 1 秒あたりに表示されるフレーム数。一般に、フレームレートを高くすると動きが滑らかになりますが、ソースメディアのフレームレートとは異なるフレームレートを選択すると、不要なモーションアーティファクトが生じる場合があります。一部の形式とコーデックは、特定のフレームレートのセットのみをサポートしていることに注意してください。
ビデオとオーディオのエンコードと圧縮について
なるほど、シーケンスじゃなくて、ソースメディア、つまり素材のfpsに合わせろということらしい。
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